広島の新銘菓として、にしき堂が開発した人気な『生もみじ』。生もみじが気になるけど、にしき堂以外では買えないの?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、生もみじが売っている場所を詳しく調査したいと思います。
結論:生もみじは通販で簡単に買える!
結論から言うと生もみじは通販で購入することができます。
もちろん店舗にも取り扱いがありますが、生もみじを確実に買うのであれば通販がおすすめです。
その理由は、生もみじを買う際にかかる交通費やそれに伴う時間を考えると、やはり在庫さえあれば簡単に買えるアマゾンなどをはじめとする通販がおすすめという事になるのです。
生もみじが売ってる場所はどこ?
生もみじは、広島の老舗『にしき堂』が素材や食感にこだわって開発した生菓子になります。
もっちりとした新食感で、定番のもみじ饅頭とは一味違う広島の新銘菓なのですが、一体どこで購入することができるのか調査しましたので、ご覧ください。
サービスエリア
🍁生もみじ@にしき堂(吉備サービスエリア上り)🍁
— マーライオン (@EzwebMasafumi) July 23, 2020
念願の生もみじ🤤
広島には行ってませんが倉敷から帰る途中の吉備サービスエリアでGET🤭
こし餡とつぶ餡🙂こし餡はほのかに柚子風味🤔もっち~な生地がほんとツボ🎯この手のあんもっち系はほんとたまらん🤤 pic.twitter.com/upGWyWmN5D
おはようございます(^_^)山陽道の福山サービスエリアもかなりおすすめ!朝っぱらから尾道ラーメン食べよっと!あと生もみじ饅頭!どっちもマジで美味い(*´ω`*) pic.twitter.com/xhhE17rtcD
— トモ蔵 (@tomoomi819) October 11, 2021
広島県内や近隣のサービスエリアでは生もみじ饅頭の取り扱いがあります。
広島県内のサービスエリアでは、宮島サービスエリアや、福山サービスエリアで生もみじの販売店がありますので、立ち寄っていただければと思います。
また、近隣の岡山県の吉備サービスエリアでも、生もみじ饅頭が販売されているのでチェックしてみてください。
パクっと食べられるのでドライブのお供にもぴったりですよ!
広島アンテナショップ『Tau』
病院帰りに銀座にある
— チビAki (@Aki_21Grom) April 26, 2022
ひろしまブランドショップTAUで昼食。何年か前から汁なし担々麺が有名だとは聞いてはいたが1辛でも結構辛い😭生もみじと尾道シューラスク買って帰りました。
ちなみに「たう」とは広島弁。手が届くという意味。届かないは「たわん」というらしいです。 pic.twitter.com/7dZzvhhOle
東京・銀座に『Tau』という広島の名産品の販売店があり、生もみじ饅頭も売られています。
Tauの所在地は、銀座1丁目なのでアクセスしやすい立地なのも魅力です。
生もみじ饅頭をはじめ、他の名産品の取り扱いも豊富なのでお近くに行かれた際はお立ち寄りください。
Tauでは、生もみじ饅頭がバラ売りでも販売されており、値段は120円程度と気軽にお楽しみいただけますよ。
名古屋モゾワンダーシティー
生もみじの呪いから解き放たれた
— りか☺︎ (@jupikan) May 7, 2022
YORIさんおすすめの生もみじ
これ食べるとほかの食べられない🍁
名古屋DPCさんモゾへほらほらほらGO🗣
(ほぼほぼ定番で置いてあるよ)
(つぎは広島で買いたい) pic.twitter.com/OnLAS1UGxO
これまで生もみじは、広島県内や、東京のアンテナショップでの取り扱いしか確認できませんでしたが、名古屋のモゾワンダーシティーでは、ほぼ定期的に生もみじが売られています。
生もみじは、モチモチ食感が苦手な方にはまずいと不評なこともあるようですが、美味しい!食感が新感覚で好き!など、ハマる人がとても多いお菓子です。
なので広島に行かなくても、名古屋や近隣にお住まいな方も定期的に召し上がれるのは嬉しいのではないでしょうか?
他にも生もみじは、中・四国の物産展などでの販売も不定期ですが各県で開催されますので、にしき堂のホームページから催事情報をチェックしてみてください。
広島県内のにしき堂
にしき堂本店にて😊
— YOSHIHIRO UEDA (@buron2000) January 3, 2021
お店の方のおすすめの生もみじ饅頭🍁
無茶苦茶美味しいです。#もみじ饅頭,#広島市,#2020年1月3日,#気温1度,#生もみじ饅頭,#GoToトラベル,#お土産, pic.twitter.com/QItKwIeqJU
次は、生もみじの製造元である『にしき堂』をご紹介したいと思います。
にしき堂は、創業は昭和26年と長い間、地元や観光客の皆さんに愛されている老舗です。
工場直営店は広島市や福山市にあり、広島駅ビル、広島空港には実演販売機なども設置されており、広島の各所で生もみじをみかけることができますので、気軽に1つからでも購入してみてくださいね。
他にも広島の百貨店やショッピングモールでも、にしき堂の生もみじの取り扱いがありますので、広島にお越しの際はぜひ探してほしいです。
広島にお越しになれない場合も、にしき堂の公式オンラインから生もみじが購入可能ですので、オンラインショップもぜひご利用ください。
オンラインショップでは6個からの販売となっております。
大手通販サイト(Amazon・楽天市場)
にしき堂の生もみじは大手通販サイトでも販売されていました。
少し1つ当たりの値段は高くなってしまいますが、確実に購入できますので、大手通販サイトもポイントなどを使いつつ、お得にご利用されてください。
生もみじに似ている商品
続いては、生もみじに似たお菓子はないのか気になったので調査してみました。
同じ広島県や、京都の銘菓と似ているという声をいくつか見つけましたので、生もみじが手に入らない際は参考にしていただければと思います。
桐葉菓(とうようか)
おかんの友達が持って来てくれたお菓子“桐葉菓”これ好きなやつ♡生もみじと同じ様な味なんだよ。 pic.twitter.com/bL8huUfFLN
— 稀 (@nike_531) January 28, 2017
桐葉菓食べたことない…どころか、今その菓子名を知った(‘ω’)!ってなったが、ググったらてみたら”やまだ屋”で、「あぁ!」ってなった。 >RT
— ポロロッカ成人@キュアマリンコス (@31PoRO6) March 31, 2018
桐葉菓と生もみじまんじゅう、どちらがもちもちしてるんだろう。今度見付けたら食べてみよう。桐葉菓の方は、見た目的に餡の味が気になるな。 pic.twitter.com/2sRkuVHEvC
桐葉菓は、広島県の安芸の銘菓として、『やまだ屋』から販売されています。
生もみじの生地は『米粉』は使われているのに対し、桐葉菓の生地は、『餅粉』が使用されており、どちらももっちもちの食感です。
価格も1個あたり少し桐葉菓の方が高いですが、大きさが桐葉菓の方が大きいので、ほぼ変わりないと考えて良いでしょう。
もちもち食感がお好きな方は、桐葉菓の方がお餅感が強いのでぜひご賞味ください。
やまだ屋オンラインショップでも販売されていますのがamazonでも売っているので覗いてみてはいかがでしょうか!かなり評価も高いですよ。
阿闍梨餅(あじゃりもち)
今日は抹茶味を食べ比べ。
— むーみん@JGP (@mumi_rice) January 6, 2022
抹茶の生もみじはやっぱり阿闍梨餅を思い出した。
おとなのもみじは抹茶生地にこしあん。抹茶生地の苦味がこしあんの甘ったるさを中和しててとても良かったです。 pic.twitter.com/Em1v3bZv0F
京都で買った阿闍梨餅。先週食べた生もみじと味は、差不多一样ですね。 pic.twitter.com/WHi6Dwu2yu
— いとげ (@BunguShopBoys) February 14, 2016
生もみじを食べると、京都の銘菓『阿闍梨餅』を思い出すという方も多数いらっしゃいました。
阿闍梨餅の形は、京都の修行僧が被っている網代笠がモチーフで、お餅を食べながら辛く厳しい修行を耐えたことから生まれた半生菓子です。
阿闍梨餅の生地には餅が使用されており、生もみじと食感や味がそっくりと感じる方が多い印象でした。
阿闍梨餅は、京都だけでなく、大阪・名古屋・東京・横浜などの百貨店でも取り扱いがありますし、アマゾンでも購入可能なので生もみじと味比べをされてみても良いでしょう。
※阿闍梨餅の製造元である『京菓子司 満月』のオンラインショップはございません。
価格も生もみじと同じくらいですので、ぜひ阿闍梨餅も召し上がってみてください。
まとめ
今回は、広島銘菓でにしき堂から販売されている『生もみじ』はどこで売られている場所の調査や、類似品はないかを調査していきました。
生もみじの主な販売先は、
- サービスエリア(宮島・福山等の広島県内や、近隣県)
- 広島アンテナショップ『Tau』・東京銀座
- 名古屋モゾワンダーシティー
- 広島県内のにしき堂(オンラインショップもあり)
- 大手通販サイト(Amazon・楽天市場)
となっております。
にしき堂のオンラインショップや通販サイトを利用されれば、広島に行けなくても購入することが可能ですし、不定期ですが各地で催事も行われますので、お近くで催事がないかにしき堂公式サイトをチェックしてみてください。
生もみじの類似のお菓子も調査しましたので、もっちり食感の和菓子がお好みの方は、生もみじと食べ比べされてみても楽しいのではないでしょうか。
新食感の『生もみじ』をまだ召し上がったことがない方は、ぜひ一度ご賞味いただければと思います。