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たこ焼きのタコの代わりになるもの/ない時はイカで代用できる?

たこ焼きのタコの代わりになるもの/ない時はイカで代用できる?

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大阪と言えば!で知られる「たこ焼き」。今では自宅でたこ焼きを楽しむ人が増えていますが、やろうと思い立ってもタコが売切れていたり、体質で食べられなかったりする人もいますね。

そんなときに役立つ、たこ焼きのタコの代わりになるものをご紹介します。

目次

たこ焼きのタコの代わりになるもの30選【王道編】

(1)イカでタコの代わり

たこ焼きのタコの代わりの代表選手が、食感のよく似た「イカ」です。
 
タコよりも漁獲量の多いイカは価格的にもタコより安いのも嬉しい点。

イカはエンペラ・胴・ゲソなど部位によって食感の違いが楽しめるのも魅力です。

おつまみとして売っているものは、一口大に切ってあったり下味付のものもあり、下準備の手間も省けます。

海鮮類の中では、味の面でタコに一番近い食材ではないでしょうか。

(2)エビでタコの代わり

子どもにも人気の高い「エビ」。

食感もプリプリしているところがタコに近いですね。

生のむきエビの他に、冷凍であれば年中手に入ります。

サイズも大きいものから小さいものまであるので使い分けることによって食べ応えが変わって面白いかもしれません。

たこ焼きにマヨネーズをかける人は多いと思いますが、エビはマヨネとの相性も抜群ですからまさに適役でしょう。

ワインなどの洋酒のおつまみとしても合いそうです。

(3)ホタテでタコの代わり

「ホタテ」は、タコに比べて食感では劣るものの、
たこ焼きの生地に入れて焼けば、貝類から出るうまみスープも余すことなくいただけます。

缶詰や冷凍でボイルされたもの、おつまみ用に味付けされたものも販売されていて使いやすいです。

(4)チーズでタコの代わり

熱を加えても、そのままでも美味しい「チーズ」。

カマンベール、モッツアレラ、クリームチーズなど種類や形も豊富ですが、ミックスチーズや6つ個包装のナチュラルチーズが一般的かもしれません。

たこ焼きの生地に入れて焼けば、中はトロリと溶けて外側はカリッと香ばしくなり、二つの食感や風味を楽しめます。

単体でも十分美味しいのですが、ウインナーやエビなど他の具材とコラボすることでさらに美味さが増すのもチーズの特徴。

是非、色々な具材と掛け合わせて楽しみましょう。

(5)ちくわなどの練り物でタコの代わり

カニカマ・ちくわ・かまぼこ・さつま揚げなどの「練り物」も相性が良い食材です。

通年販売していますし、お値段も手ごろなので取り入れやすいかと思います。

塩気もしっかりついているため、下味は付けなくても美味しく頂けるでしょう。

特にカニカマは子どもは大好きですね。

ちくわは中にチーズを入れて”チーちく”にすると食感、味共に変化が出せます。

(6)こんにゃくでタコの代わり

こちらも定番の「こんにゃく」。

意外に思われそうな食材ですが、歯ごたえの良い食感で、タコの代わりに取り入れている方は多いです。

価格的にも安価で、一個からたくさん作れるのでとても経済的。

こんにゃく自体味がないので、あらかじめ炒めてから醤油やめんつゆで味付けをすると良いかもしれません。

(7)食肉加工品でタコの代わり

「ウインナー・ベーコン・ハム・スパム・コンビーフ」など食肉加工品も人気の具材です。

そもそも、たこ焼きの生地には濃い味のものが合います。

食肉加工品は塩分がしっかりついているため、たこ焼きの具として相性はバッチリ!

逆に塩分が強いと感じたらトマトや大葉などの野菜と合わせれば丁度良いでしょう。

(9)お餅でタコの代わり

熱を加えるとモチモチ柔らかくなる「お餅」も適役ですね。

最近はスティック状の切り餅も売っている(「サトウ食品 サトウの切り餅 いっぽん」)ので端からお好きな厚さにカットして入れると簡単です。

単体で入れるのであればあらかじめ塩コショウ・醤油などで味付けをするか、味の濃い具材(キムチや明太子など)と合わせて入れると味のバランスがよくなります。

何個でも食べることができるたこ焼きですが、お餅投入で腹持ちが良くなるので、食べ過ぎ防止によいかも知れません。

(10)明太子・たらこでタコの代わり


「たらこ」などの魚卵は、コクがあって塩味がついているのでたこ焼きの生地にとても相性が良い具材です。

しかし特に人気なのは唐辛子等で味付けされた「明太子」。

単体でも十分な辛味、塩味がついていますのでソースなしでも食べられます。

アレンジとして、まろやかさとボリュームをプラスできるチーズやお餅との組み合わせがオススメです。

(11)あさりでタコの代わり

千葉では、たこ焼きのタコの代わりにあさりを入れる「あさり焼き」というものがあります。

貝から出るうまみたっぷりの出汁が、タコにはない風味とジューシーさを演出してくれるでしょう。

ボイルした剥き身や冷凍のものが使いやすくてオススメです。

(12)ツナでタコの代わり

サラダのトッピングやツナマヨにしてサンドイッチにすることが多い「ツナ」。

単体だと味がぼやけてしまうので、あらかじめ塩コショウやマヨネーズで味付けしてから投入すれば、一味違うたこ焼きになります。

チーズやコーンとの相性がとてもよいです。

(13)キムチでタコの代わり

辛み食材の代表「キムチ」。

程よい辛味と酸味がきいたたこ焼きになります。

パンチのきいた食材としてタコの代わりとして十分な存在感を出してくれるでしょう。

大人にはお酒のおつまみとして最適ですね。

辛さが苦手な方やお子さんには、チーズをプラスすればまろやかになるので食べやすくなります。

(14)天かすでタコの代わり

名わき役と言っていいほどたこ焼きに重要な役割をしてくれるのが「天かす」。

揚げ玉という名称でも売られています。

天かすを入れることによりコクが出る以外にも、天かすの油が内部で温度を上げてくれるので、むらなく火が通ります。

サクサクとした食感も食欲をそそりますね。

(15)から揚げでタコの代わり

タコの代わりになるものとして、肉系の具材でポピュラーなのが「から揚げ」。

タコよりもボリューミーで、食べ応えがあると男女問わず喜ばれています。

わざわざ揚げなくても、冷凍のものを1cm角に切ってたこ焼きの生地に投入すれば簡単です。

お弁当のおかずでも定番ですから、たくさん作って余ってしまってもたこ焼きのタコの代わりにリメイクできると助かります。

ひとつで二度おいしい食材といえるでしょう。

(16)砂肝でタコの代わり

シャクシャクとした食感の「砂肝」。

その弾力は、タコに勝るとも劣らないのではないでしょうか。

おつまみ用に味付けされたものもあるので、そのまま切って入れればソースなしで食べられるのが手軽でいいですね。

(17)やきとり(缶詰)

焼き鳥の缶詰を利用したたこ焼きの食べ方もあります。

あえて缶詰をご紹介したのは、味付けがしっかり鶏の中まで浸透していて、よりたこ焼きの具に合うためです。

焼いて売っているものでも良いのですが、たこ焼きの具は味を濃い目にした方が美味しいので、あえてより味のしみた缶詰を

推してみました。

(18)鶏のササミ

「鶏のササミ」は適度な弾力がある食材です。

味もたんぱくなため、ソースやマヨネーズとの相性が良く、弾力・味ともにタコの代わりに適している食材といえるでしょう。


また、ポン酢で食べても美味しいので、ソースなどの王道な食べ方に飽きたら、味変してみるとよりたくさん食べられるますね。


※肉系食材を生で使う場合、牛以外、特に豚と鶏肉は事前に8割ほど火を通しておくと、寄生虫や菌の感染予防ができて安心です。

(19)牛すじ煮込み

お酒のおつまみとして知られている「牛すじ煮込み」。
実は、たこ焼きの元祖で「ラヂオ焼き」と呼ばれているそうです。

良く煮込まれていて具材に味がしみ込んでいるので、ソースなしでも十分美味しく食べられます。

こんにゃくと一緒に煮込まれているものは少量でも食べ応えがあり、食感もタコやイカに近いのでオススメ。

缶詰を使えば、タコと違っていつでも購入可能です。

味は甘辛い醤油味と味噌味もあるので、お好みで選ぶと良いでしょう。

(20)ハンバーグでタコの代わり

ガッツリ系たこ焼きを求めるなら「ハンバーグ」がオススメです。

コンビニやスーパーでレトルト品が売っているので、それを活用すれば手間いらず。

1~1.5cmにカットして、単体でもいいですがチーズと入れると相性抜群です。

ケチャップやデミグラスソースをかければ、洋風たこ焼きの出来上がり。

(21)ミートボールでタコの代わり

お弁当のおかずでおなじみ、甘いたれが特徴の「ミートボール」。

大きさや形がたこ焼きにピッタリなので、豪快に丸ごと投入しましょう。

口いっぱいに広がる肉感は食べ応え抜群。特に子どもウケ間違いなしです。

(22)肉そぼろでタコの代わり

お弁当のご飯の上にかけると喜ばれる「肉そぼろ」。

作りすぎても冷凍保存ができるので、取っておいたものをたこ焼きにも利用しましょう。

卵焼きに混ぜて入れることもあるので、たこ焼きの具材としてもとても相性がいいです。

ただし、牛肉のみだと脂っぽさが際立ってしまうので、鶏肉か豚肉の方が良いもしれません。

(23)エリンギでタコの代わり

他のキノコ類でも相性は良いですが、中でも食感がタコに近いのが「エリンギ」です。

コリコリとした歯ごたえは、他のキノコより抜きん出ていますし、加熱してもその食感は残っています。

また、安価でヘルシーな点も嬉しいですね。

単体だとたんぱくなので、事前にオリーブオイルにニンニクで香りをつけて炒め、塩コショウでしっかり味付けすると良いで

しょう。

それを大きめの角切りにして入れると、より美味しくいただけます。

(24)コーンでタコの代わり

子どもに人気の甘い「コーン」。

歯ごたえがシャッキッとしていて、タコとは違った食感が魅力です。

たっぷり入れるとコーンの風味と甘みが口いっぱいに広がります。

単体でも美味しいですが、マヨネーズやツナ、チーズとの相性も抜群で、アレンジの幅が広がります。

冷凍や缶詰ならそのまま使えるので、お手軽なのも嬉しいですね。

(25)トマトでタコの代わり

たこ焼きの時、野菜を一緒に摂りたいと思う方もいるかもしれません。

そんな時に「トマト」はいかがでしょうか。

普通のトマトでも良いですが、切る手間を省けるのでプチトマトがオススメです。

色味も赤が入ると食欲をそそりますね。

ベーコンやチーズなどと合わせると、ピザのような味になります。

食べる直前には、ソースよりケチャップやピザソースが合いそうです。

タバスコをかけるとイタリアン感が増して、ワインにも合う大人の”ピザ焼き”の出来上がり。

(26)アスパラガスでタコの代わり

「アスパラガス」は茹でても歯ごたえが残るので、たこ焼きの具材として相性が良い野菜の一つです。

単体だとヘルシーですが、物足りないと感じる場合はチーズと合わせるとコクがプラスされます。

もっとボリュームを出したいときはウインナーやハムなどの加工肉が相性抜群です。

下準備としては、塩ゆでしてから端から小口切りにしておくと良いでしょう。

歯ごたえを残す意味で、切る厚さは5mm以上が望ましいです。

(27)ブロッコリーでタコの代わり

歯ごたえの面ではアスパラガスに劣りますが、「ブロッコリー」もたこ焼きの生地と合う野菜です。

冷凍品で一年中手に入りますし、お弁当などで一株買っても少量しか使わないで冷凍保存した時にも、

たこ焼きの具材として活用することが出来ます。

単体だと物足りないので、チーズやハムなどの加工肉と合わせてボリュームを出しましょう。

イカやエビともよく合わせて調理されることが多い野菜なので、タコ以外の海鮮系と合わせると美味しく頂けます。

(29)たくあんでタコの代わり

漬物の代表格の「たくあん」。

そのまま食べる以外は、細かく切っておにぎりの具にするくらいしか思いつかない方も多いかもしれません。

しかし、意外にもたこ焼きの具に合うのです。

ポリポリとした歯ごたえ。

たこ焼きの中に入れて焼いてもその歯ごたえが消えることはなく、食感の良さはタコの代わりとして申し分ないでしょう。

味も濃いので単体で入れても十分その存在感を発揮します。

高菜やいぶりがっこ*などもオススメです。

*いぶりがっこ:秋田の郷土食。大根を燻製乾燥してからザラメ、塩、唐辛子、米ぬかなどに漬け込んだもの。

(30)うずらの卵でタコの代わり

中華丼の具材として知られる「うずらの卵」。

具材の上に浮かぶ白い姿を見るとテンション上がるのは私だけでしょうか。


一口でパクッと食べられるかわいらしい卵ですが、たこ焼きの具材にも適しています。

水煮が、缶詰やレトルトパックで売っているので、それらを用いれば生のうずらの卵を茹でて殻をむくより手間がかかりません。


ただし、注意することが一つあります。

うずらの卵は、熱を加え続けると爆発するので、あらかじめ竹串や楊枝などで2~3か所刺ししておく必要があります。

または、半分に切ったものを使用すればより安心です。

それだけ気を付ければ、ほくほくした食感の美味しい”うずら焼き”を食べることが出来ます。

たこ焼きのタコの代わりになるもの13選【変わり種編】

(1)納豆でタコの代わり

日本食の代表のような「納豆」。

準備も簡単ですし、量の調整もしやすく、たこ焼きの具にぴったりです。

下準備は付属のタレやカラシで味付けして混ぜておくだけ。

納豆入りのチャーハンやオムレツを作ったことがある人ならわかると思いますが、

熱を加えると匂いや粘りが和らぎ、さらに香ばしさも加わり食べやすくなります。

たこ焼きの場合は、納豆の粘りにより生地の表はふんわり中はとろりとした、他の食材にはない相乗効果で美味しく仕上がります。

チーズやキムチ、マヨネーズと高相性で、バリエーション豊かに作ることも可能です。。

(2)ポテトサラダでタコの代わり

マヨネーズベースの「ポテトサラダ」は子どもも大好き。

冷やして食べるのが普通ですが、たこ焼きの具材として使うと中でトロリとして、クリーミーなグラタンのようになります。

一風変わった”ポテサラ焼き”はいかがでしょうか。

(3)鶏軟骨でタコの代わり

コリコリした食感がとにかくタコに近い「鶏軟骨」。

そして、意外にもジューシなのです。

まだの人はトライしてみる価値ありかもしれません。

軟”骨”ではありますが、こちらも鶏肉なので事前にある程度火を通してから投入することをオススメします。

(4)イカの塩辛でタコの代わり

普通のイカは殆どの人がタコの代わりに入れることを思いつきますが、「イカの塩辛」は案外盲点なのではないでしょうか。

イカの塩辛は、しょっぱくいだけではなく肝のコクがある、独特の風味が癖になる食材です。

お酒のアテにそのまま食べたり、白米にのせてお茶漬けにしたりするのが通常の食べ方ですが、

たこ焼きに入れてみると味の濃さがマッチして、これまた”癖”になる美味しさです。

一度お試しあれ。

(5)牡蠣でタコの代わり

海のミルクと言われるくらい栄養価の高い「牡蠣」。

まさかの取り合わせですが、タコやイカと同じ海鮮なので、たこ焼きの具にとても相性は良いです。

小さくカットしてタコの代わりに入れてみると、口いっぱいに磯の香りが広がります。

旬の時期は、産卵を終えた11月ごろから美味しくなり始め、最もおいしいのが3~4月頃です。

冬から春にやるたこ焼きには是非、旬の牡蠣を取り入れてみてはいかがでしょうか。

(6)鮭フレークでタコの代わり

おにぎりの具材やご飯のおともでおなじみの「鮭フレーク」。

塩味がしっかりついているので、そのままたこ焼きに入れて大丈夫です。

小ねぎや大葉と合わせると美味しく頂けます。

さらに、数滴のごま油を加えるとコクが出るのでオススメです。

(7)アンチョビでタコの代わり

「アンチョビ」とは、塩漬けイワシの缶詰です。

アヒージョの具材として知られていますがたこ焼きの具にも合うのです。

かなり塩気が効いているので、そのままサイズだけ調節して投入しましょう。

相性の良いチーズと一緒に入れるのがオススメ。

または、アヒージョのようににんにくやマッシュルームと入れても美味しそう。

ソースの代わりにオリーブオイルをつけて食せば、イタリアンなたこ焼きに変身です。

ワインとの相性がよさそうですね。

(8)魚肉ソーセージでタコの代わり

安価で4~5本で売られている「魚肉ソーセージ」。

程よい弾力があるので、タコとは違った食感を楽しめます。

お子さんのおやつに、お父さんのおつまみにと常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。

カルシウムが取れるし、そのまま食べられる手軽さが人気です。

味付けもされているので、たこ焼きにもそのまま切って入れれば簡単に作れます。

(9)枝豆でタコの代わり

おつまみでおなじみの「枝豆」。


旬の時以外にも、冷凍で塩ゆでされたものが通年販売されています。

そのまま食べる以外に、タコの代わりにたこ焼きに入れてみるのも面白いです。


味も塩気がすでについているので、軽く流水で解凍してそのまま入れればOK。

歯ごたえも適度にあるので、食感的にも申し分ないと感じます。


豆なので食べ応えも抜群。

腹持ちの良いたこ焼きになるので食べ過ぎ防止にも効果あり?

(10)スナック菓子でタコの代わり

数ある「スナック菓子」ですが、ポテトチップスともんじゃ焼きで定番のベビースターラーメンが人気です。

ざくざくとした食感がアクセントになって楽しくいただけます。

その他にも好みのスナック菓子を試してみるのも面白いでしょう。

(11)クジラベーコン

「クジラベーコン」はとにかく歯ごたえがいいです。

ゴムのような弾力が特徴で、まさにタコの代用として適任ではないでしょうか。

なかなか手に入りにくい食材ではありますが、売っているのを見かけたら一度トライしてもらいたい一品です。

(12)梅干しでタコの代わり

食欲が無いときや二日酔いの時にかかせない「梅干し」。

たこ焼きに入れるなら、昔ながらのしょっぱい梅干しより、はちみつ入りなどの甘いタイプがオススメです。

程よい酸味があり、さっぱりとした後味のタコ焼きになります。

コクのあるたこ焼きに飽きてきたときの箸休めにいかがでしょうか。

最初は少ない量から試されると、好みの量が分かってきます。

コラボするならチーズが相性が良いです。

(13)チョコレートでタコの代わり

デザート感覚のタコ焼きを取り入れたいなら断然「チョコレート」でしょう。


たこ焼きの生地に投入すれば甘じょっぱいたこ焼きになり、生地をホットケーキミックスに変更すれば、

ふんわり甘めの生地になるので、完全に甘党さん向けのおやつになります。


女性や子どもに受けること間違いなしの一品です。

たこ焼きのタコの代わりにならないもの・オススメしないもの3選

(1)アボカド

サラダやパスタで人気の「アボカド」。

賛否両論あるのですが、具材として入れてみると油分が多い食材の為、中で溶けて食感がなくなってしまいます。

ただ、味は悪くないのでトッピングとしてあとで添えれば、一緒に食べることが出来ます。

(2)グミ

グミと言えば固いゼリーのような食感が魅力です。

食感だけみるとタコの代わりとして使えそうな気はします。

しかし、実際入れてみると熱で溶けてなくなってしまい、食感は消失。


問題は、食感よりも甘さと香りが強いことでした。

たこ焼きのタコの代わりには採用しない方が無難です。


たいていの食材を受け入れてくれたたこ焼きですが、グミは”合わない”と言っていいでしょう。

どうしても試したい方は、1~2個にしておくことをオススメします。

(3)わさび・カラシ

罰ゲームやロシアンルーレット的におふざけで作る場合がある「わさび・カラシ」入りたこ焼き。

少し説教臭くなってしまいますが、食べられないで無駄になるのがSDG’s的によろしくないので、

今の時代はやらない方が良いでしょう。

たこ焼きのタコのがない時のまとめ

たこ焼きのタコの代わりになるものとして、王道編、変わり種、オススメしないものを紹介してきました。

ご紹介した以外でも無限大にバリエーションが作り出せるのが魅力の自家製たこ焼き。

ランチにワイワイ盛り上がりながら王道具材で作ったり、甘い具材でおやつ代わりに、夕飯としてガッツリ系具材で食べた

り、夜お酒のおつまみとしてなど様々なシーンで楽しめます。

既製品にはないオリジナルタコ焼きを是非、作ってみてくださいね。




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